迷惑系Youtuberのへずまりゅうさんが、2022年1月8日に行われた格闘技大会「ギガフェス」に登場。
開始わずか7秒で、対戦相手の啓之輔さんのキックにより、へずまりゅうさんは顎粉砕されて敗北しました。
ネット上では「顎粉砕」というワードに驚く声が多数。
そもそもへずまりゅうさんは啓之輔さんに勝てると思っていたのでしょうか…。
そこで今回の記事では、へずまりゅうさんの顎粉砕とはどんな状態なのか、また対戦相手とへずまりゅうさんのレベルの差や、試合前に語っていた「秘策」について調べてみました。
<この記事は約2分で読めます>
へずまりゅうが顎粉砕!どういう状況?
へずまりゅうが「ギガフェス」で啓之輔さんのハイキックを受け、顎を粉砕されたと報道されました。
試合開始からたった7秒で、顎粉砕されたへずまりゅうさん。
顎粉砕…とは恐ろしいワードですよね!一体どういう状態なのでしょうか。
さまざまな記事に書かれていたことをまとめると、
- 歯が唇を貫通
- 骨折した疑いがある
- 顎が砕かれた
- 血が止まらない
- 血ヘドを吐いた
- 何もしゃべれない
ひどい状態のようですね…。
ちなみに、へずまりゅうさんの顎粉砕ニュースを聞いて、過去に格闘技の試合で顎の骨が折れた佐々木憂流迦選手の画像を思い出した人もいました。
下記ツイートの画像が、佐々木憂流迦選手の顎骨折した際の画像です。
1発目の右で奥が折れて、アッパーで真ん中辺りが折れた。今までのどのパンチよりも強力だった。手術は本日出来そうです。全身麻酔で術後はかなり辛いらしい。
家族やチーム、知人達、そしてなにより沢山のファンの皆様からのメッセージに力を貰ってます。
心は折れずに手術に臨みます。
本当に有難う🙏 pic.twitter.com/tqtSxCQ0te— 佐々木憂流迦 Ulka Sasaki ウルカ うるか (@Ulka_Sasaki) October 15, 2019
対戦相手の朝倉未来さんのパンチで、ここまで顎の骨が折れてしまったのだそう…。
へずまりゅうさんの顎は粉砕とのことなので、もっと細かく折れているのかもしれません。
そんなへずまりゅうさんですが、試合後にスマホで入力&筆談ができていたので、意識は大丈夫そうでした。
ケガに対する世間の声は?
大変なケガを負ったへずまりゅうさん。
しかし世間では心配する声よりも、揶揄する声の方が多い印象です。
迷惑系Youtuberのへずまりゅうさんは余計なことを言いがちなので、しゃべれなくなってちょうどよいのでは…という意見や、
へずまりゅう顎粉砕で草
回りすぎる口は本人にとっても邪魔だろうしちょうどよかったんじゃないかなぁのだ— 鉱石好きのイマイさん (@kouseki_imai3) January 8, 2022
単純に、へずまりゅうさんの顎粉砕を面白く感じる人もいました。
へずまりゅう顎粉砕は草
— 超石川 (@nukitashi_) January 8, 2022
なかには、へずまりゅうさんが保険証を持っていなくて病院に迷惑をかけることを心配する人もいましたよ。
この人は、保険証とかあるのかな?!
顎骨折かもとあるけど、、、、もし入院や治療費払えないならその面でも迷惑系YouTuberだ#へずまりゅう #迷惑系 https://t.co/2yCNwsUtiA
— 夢ナ【yumemiru_nurse】 (@NurseYumemiru) January 8, 2022
対戦相手に勝てると思ってた?
へずまりゅうさんは素人ながら、格闘技の試合に挑みました。
彼が参加した「ギガフェス」は格闘技ショーのようなものですが、本当に勝てると思っていたのでしょうか?
試合前から対戦相手を挑戦するような発言をしていたへずまりゅうさん。
挑発は試合を盛り上げるためだったのか、本気だったのか、気になりますね。
対戦相手の啓之輔と、へずまりゅうのレベル差は?
へずまりゅうさんの対戦相手だった啓之輔さんは、元「ミスター・アウトサイダー」と呼ばれる人物。
朝倉未来を輩出した総合格闘技の大会「ジ・アウトサイダー」でチャンピオンになったことがある実力者です。
- 名前:吉永啓之輔(よしなが・けいのすけ)
- 生年月日:1983年3月26日
- 身長:180cm
- 体重:70kg
顔立ちもクールなハンサム顔で、女性にも人気があります。
一方の、へずまりゅうさんはどんなレベルなのでしょうか?
へずまりゅうさんは総合格闘技でこそ素人ですが、実は、高校時代にレスリングをしていた経験があります。
- 本名:原田将大(はらだ・しょうた)
- 生年月日:
- 身長:183cm(推定)
- 体重:100kg以上(推定)
へずまりゅうさんは高校時代、レスリング選手として2009年の国民体育大会に山口県代表で出場するなど、そこそこの活躍をしていたようですね。
下記はレスリング選手時代の経ず真竜さんの画像ですが、かなりガタイが良いのがわかります。
へずまりゅうさん本人も2020年6月24日のツイッターで、昔はオリンピックをめざしていてインターハイや国体にも出た!と呟いています。
昔はレスリングに没頭していてオリンピックを目指しちょった!
インターハイや国体にも出場した!
右肩の怪我が治らんで俺は引退した!
同じ山口県代表の忍は俺の後輩であいつが銀メダルを取った時は死ぬほど嬉しかった!
それと同時に嫉妬や憎しみを覚えた!
そこで闇人格が生まれたんだろうな。— へずまりゅう/原田将大👍 (@hezuruy) June 24, 2020
レスリングは格闘技に近しいスポーツなので、へずまりゅうさんは全くの素人というわけではないようです。
とはいえ、啓之輔さんとの格闘技のレベルは雲泥の差!
それでもへずまりゅうさんが「勝機がある」と思った理由は、
- 啓之輔より50kg以上体重が重い
- 啓之輔より自分のほうが8歳若い
の2点です。
周囲から無謀だと言われたそうですが、勝てると思ったへずまりゅうさんはほとんど練習もせずにリングに上がっています。
へずまりゅうが挑発した内容は?
啓之輔さんに勝てると思っていたへずまりゅうさん、挑発も過激でした。
まずは、元ミスター・アウトサイダーである啓之輔さんの経歴を「過去の栄光だ」とからかっていました。
また、「お前は38歳、オレは30歳。体力でも負けん」と年齢や体力の面でも啓之輔さんより自分のほうが有利だと主張。
さらには、「ピヨピヨパンチを食らってみろ。悔しかったらオレをボコボコにしてみろ!」などとふざけた口調で挑発を重ねていました。
へずまりゅうの秘策はなんだった?
啓之輔さんとの試合前に、へずまりゅうさんは「秘策がある」と豪語していました。
しかし実際はゴングが鳴ってすぐにダウンという結果に。
ネット上では、へずまりゅうの秘策とはなんだったの?という声が上がっていました。
よく見かけたのは、へずまりゅうの秘策は、瞬殺されて視聴数を稼ぐことだったのではという意見です。
正味の話、「秘策」と言うのは「酷い瞬殺をされて視聴数を稼ぐ」だったんじゃないかなあと思います
中途半端に闘うよりも楽だしそっちの方が視聴数稼げるでしょうしねへずまりゅうが救急搬送! 元アウトサイダー王者のハイキックであご粉砕 https://t.co/ovdYXl9zis
— せんすいかきゅう@30日東H47a (@kaclass_deepsea) January 8, 2022
確かに話題になったので、視聴数は稼げたでしょうね!
また、へずまりゅうさんは試合前にホームレスだったといわれているので、この試合で話題になって、路上生活を脱出するのが秘策だったのでは?という声もありました。
確かにケガの治療のために病院か知人宅などに収容される可能性は高そうですね。
ダウンした際のへずまりゅうさんのダブダブの腹を見て、あの体型では秘策など繰り出せなかったのではという厳しい指摘も。
また、体重を増やすのが秘策だったのでは?という声も。
体重増やす秘策は成功しましたか?
— まっちゅんママ (@mhirohiro820820) January 8, 2022