2021年1月に念願だった初のミュージカル出演を果たす千葉雄大さんですが、「歌や踊り、舞台上での立ち姿は大丈夫?」と心配する声が多くあります。
そんな千葉雄大さんですが、実は以前からバレエのレッスンを受けていて、歌もうまいという噂も…。
この記事では、千葉雄大さんのバレエや歌に関する噂の真相を追求していきます!
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千葉雄大はバレエを習っていた!
若い男性としては珍しく、数年前からバレエに興味を持っていた千葉雄大さん。
数年前の取材では、将来父親になって子供が女の子なら「バレエやピアノを習わせたい」と千葉雄大さんは答えています。
…と思いますよね?
千葉雄大さんは、2020年5月24日にラジオ番組「TOKYO FM 言ってよ、千葉くん」に出演し、コロナ自粛中になんとバレエのオンラインレッスンを受けていたことをリスナーに報告しました!
コロナ自粛中は上記画像のようにヒゲ面だった千葉雄大さん。
この顔のままバレエのレッスンを受けていたのでしょうか?
ちなみに自粛中は、バレエをしていたほか、新たに購入したピアノで演奏の練習もしていたそうですよ♪
千葉雄大は歌が好きで、しかもうまい!
最近は菅田将暉さんや中村倫也さん、竹内涼真さんなど、歌が上手な俳優さんが多いですが、千葉雄大さんには歌っているイメージがあまりないですよね。
でも実は、千葉雄大さんは歌うことが大好きなんだそうです。
千葉雄大の歌好きエピソード①親戚の集まりで熱唱
千葉雄大さんは2017年4月17日の雑誌取材で『最近、盛り上がったことは?』と聞かれ、親戚とカラオケに行って盛り上がった話を披露していました。
「法事で久しぶりに親戚全員で集まって、初めてカラオケに行ったんです。僕もカラオケが好きなので、エレファントカシマシさんの『悲しみの果て』や『ハナウタ~遠い昔からの物語』を歌って盛り上がりました(笑)。こうやってみんなと会えるのは年1回くらい。とても貴重な時間になりましたね」情報元はこちら
千葉雄大さんは両親とも仲が良いそうですが、親戚のみなさんとも良い関係を築けているんですね!
すてきな家族だなあと感じさせられるエピソードでした。
千葉雄大の歌好きエピソード②カラオケで何時間も歌う
2020年4月11日、千葉雄大さんがNHK「土曜スタジオパーク」に出演した際、友人のヒャダインさんがVTRで「千葉雄大はカラオケが好きで、2人で3時間も行った」というエピソードを話していました。
千葉雄大さんがカラオケで何を歌うかというと、当時流行っていたオフィシャル髭男爵の「pretender」とKing nuの「白日」を何度も何度も繰り返すのだとか…。
同番組に一緒に出演していた女優の伊藤沙莉さんは、千葉雄大さんの隣でウンウンとうなずき、「(ドラマの打ち上げなどに行った際)pretender、歌ってましたね」とコメントしていました。
千葉雄大さんの歌唱力は?
歌っているイメージのない千葉雄大さんですが、2000年に公開された映画「ピーターラビット」の日本語吹き替え版声優をした際に、テーマ曲の日本語バージョンを歌唱していました!
千葉雄大さんは「歌が好き」というだけあって、意外と上手だと思いませんか。
とはいえ千葉雄大さん本人は、仕事で歌う経験は初めてだったため、歌の先生に歌詞の意味や歌い方をアドバイスしてもらいながら繰り返し練習し、死にもの狂いで歌ったそうですよ。
千葉雄大はミュージカルに挑戦したかった!
前出の映画「ピーターラビット」のテーマソングを歌唱した際に、千葉雄大さんは歌の先生に指導を受け、演じながら歌うことの難しさを感じたとそうです。
歌の先生から指導される過程で
- この歌詞の時のピーターの気持ちを考えて歌う
- 歌詞が前向きな内容だから、ちょっと笑いながら歌う
- いろんな歌い方のバージョンをしてみる
といったことを練習したという千葉雄大さん。
ミュージカルの歌い方そのものの内容を、このときに学べたようですね♪
カラオケのように自分が気持ちよくなるために歌うことと、誰かに聞かせるために歌うことの違いに気が付けたとか。
千葉雄大さんはこのときの歌唱がきっかけに歌のオファーがきたらどうする?という質問に対して、「歌うことに抵抗はないので、ぜひやらせていただきたい!」と回答。
また、「ミュージカルも大好きなので挑戦したいです!」と熱く語っていました。
千葉雄大さんにとって、2021年1月に上演される「ポーの一族」は念願のミュージカルというわけですね♪
現在は「ポーの一族」の舞台のために、ダンスや歌の準備にいそしんでいる千葉雄大さん。
今回のミュージカル経験が、千葉雄大さんの今後のドラマ・映画出演にも良い影響を与えるのではないでしょうか。