国山ハセンさんはTBSの男性アナウンサー。
国山ハセンさんは生まれも育ちも東京ですが、父親はイラク出身で彫りの深い顔立ちをしており、イケメンアナウンサーとして人気があります。
そんな国山ハセンさんですが、過去に女性に対するモラハラ気味の言動をしており、ちょくちょく炎上…。
そこで今回の記事では、国山ハセンアナのポテサラ炎上や嫁に仕事を辞めさせた件など、モラハラ発言をまとめてご紹介します。
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国山ハセンアナのモラハラまとめ!
爽やかで優しそうな笑顔が素敵な国山ハセンアナウンサー。
2021年8月30日からはTBSのニュース番組「news23」のキャスターに就任しました。
そんな国山ハセンさんですが、過去に出演した番組で発言した内容から、女性に対するモラハラ思考を持っているのではと言われています。
ここからは、モラハラだ!と指摘されている国山ハセンさんの言動を時系列でご紹介していきます。
国山ハセンのモラハラ①夫婦別姓制度での炎上
2019年12月10日放送の「グッとラック!」で、選択的夫婦別姓制度が特集されました。
番組内で出演者がいろいろな意見を交わす中、国山ハセンさんは「私は(相手に)国山になってもらいたい」と主張!
国山ハセンさんは、結婚相手と同姓になることで、一家を背負っていくんだ!という気持ちになるそうです。
共演者の鴻上尚史さんが「別姓がいいから結婚しないと言われたらどうする?」と聞かれると国山ハセンさんは「え~~!」とびっくり。
相手女性が別姓を望んでも、「国山になってよ!俺が惚れた女は国山にする!」と力説していました。
ネット上で国山ハセンアナの発言が炎上!
国山ハセンさんの意見に対して、結婚したら彼の苗字になるのがうれしいタイプの人はネット上で好意的な意見を述べていました。
その一方で、国山ハセンさんの発言に反感を持つ人も。
- 「自己中でモラハラ臭が漂う発言だ」
- 「ハセンの発言、あれは男尊女卑」
夫婦別姓に対する意見は、どちらが正しいというものではありません。
ただ、これまで優等生っぽかった国山ハセンアナが急に自己主張をしたため、キャラ変に驚いた人は多かったようですよ。
国山ハセンのモラハラ②結婚を機に、嫁に仕事辞めさせていた
2020年10月の「グッとラック!」で、『結婚したら仕事を辞めて』と言われたらどうする?というコーナーがありました。
国山ハセンさんは自身が結婚する際、自分から仕事を辞めて欲しいとお願いして辞めてもらったと明かしました。
結婚を機に「俺があなたの人生を背負う」という気持ちがあったので、国山ハセンさんは嫁に仕事を辞めてもらったのだそう。
ちなみに、番組の調査では、仕事を辞めてと言われてうれしい人は55%、腹が立つ人は45%でした。
MCの立川志らくさんから、女性がその仕事を命がけでやっていても『辞めて』と言える?と聞かれた国山ハセンさん。
夫婦で話し合った結果なら嫁が働いてもいいけど、基本的には嫁には仕事を辞めて欲しいと思っているようでした。
最終的に国山ハセンさんは「一緒にいたいからっ、一緒にいたいからっ」と連呼していましたね。
一緒にいたいから、嫁に仕事を辞めさせるとはどういうことなのでしょうね。
国山ハセンのモラハラ③ポテサラ炎上
最も有名なのが、国山ハセンさんのポテサラ炎上です。
事の発端は、2020年7月14日放送の「グッとラック!」で紹介されたツイートでした。
ツイートの内容は、ある女性がスーパーで惣菜のポテサラを買おうとすると見知らぬ高齢男性から『母親ならポテトサラダくらい作ったらどう』と言われたというもの。
ネット上では「ポテサラ作りの大変さがわかってない」と大炎上。
上記番組「グッとラック!」でも出演者の立川志らくさんや鴻上尚史さん、西村ひろゆきさんはポテサラは買えばいい派でした。
しかし、国山ハセンさんは、手料理イコール良き妻と思っている部分があると発言。
また、妻の手作りポテトサラダを前日に食べたがとても美味しかったと語り、やはり惣菜と手作りだと、手作りのポテサラの方に愛を感じると言ってしまうのです。
国山ハセンアナが必死で「そう思いますよね?」と周囲に同意を求めたところ、西村ひろゆきさんに「別に、おいしけりゃいい」と言われてしまいます。
加えて「料理が下手な奥さんだったら愛情を感じない?」と聞かれた国山ハセンさんは、「作ったことへの感謝はある。どれだけマズくても私は妻を愛す!」と宣言。
国山ハセンさんの主張に対し、西村ひろゆきさんは「手間ひまを介さないと愛情が伝わらないのは、あまりいい関係性じゃない」と発言。
また番組MCの立川志らくさんも、「主婦は忙しいんです。愛情は他でも感じられる」「ポテサラなんて買ってくればいい」といなしていました。
それでも国山ハセンさんは、「でも『手間ひまかけた=愛』ってみなさんも思われませんか?」と屈することなく語っていました。
ネット上で国山ハセンアナの発言が炎上!
国山ハセンさんの手作りポテサラの方が愛を感じる、手間ひまかけるのが愛情という考え方は、ネット上でめちゃくちゃ炎上していました。
下記のような声が多く見られましたよ。
- 「ハセンみたいな人が歳とったらポテサラじじいになるんだろう」
- 「ハセンはポテサラ親父とおなじ!」
- 「ハセンは時代遅れのトンチンカン」
夫婦共働きの時代に、料理は嫁の手作りでないと…という国山ハセンさんの発言が、働く女性たちから反感を買うのは仕方ないかもしれませんね。
国山ハセンのモラハラ④ポテサラ手作りしたのに炎上
上記のポテサラ論争で炎上してしまった国山ハセンさんは、翌週2020年7月21日放送の「グッとラック!」で人生初のポテサラ作りに挑戦。
国山ハセンさんは普段ほぼ料理をしないようで、にんじんの皮むきや玉ねぎの薄切りに大苦戦します。
結果的に41分かかってポテサラを完成させた国山ハセンさんは、「手間暇かけて作ったので、おいしいと言ってもらえたら満足」と言っていました。
しかし、国山ハセンさんのポテサラは、MCの立川志らくさんなど共演者たちに酷評されてしまいました。
がんばってポテサラを手作りした国山ハセンさんは、「手作りは当たり前じゃないし、料理が出てくるのも当たり前じゃない」と語っていました。
しかし、それでもなお、ネット上では厳しい声が…。
- 「ポテトサラダだけでいいなら、みんな作るよ」
- 「ポテサラだけでドヤられても、それでは1食にならない」
- 「ポテサラのほかにメインや汁物を作りながら、子供の世話もするんだよ」
- 「手作りポテサラが愛情なら、夕飯がポテサラだけでも許せるの?」
「手作りのポテサラ=愛情」という国山ハセンさんの考えに反感を持つ人が多いということでしょうね。
常に手作りを求められているであろう国山ハセンさんの嫁は大変ですね!