山崎育三郎さんは、「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれている人気俳優。
美しい声と育ちの良い雰囲気が魅力的な山崎育三郎さんですが、実は実家が金持ちでセレブ育ちだと言われています。
そこで今回の記事では、山崎育三郎さんの実家が金持ちといわれる理由や、母方の実家が岡山の大豪邸だという情報についてご紹介します。
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山崎育三郎の実家が金持ちって本当？理由は？
山崎育三郎さんの実家が裕福だとわかる理由を、下記に挙げてみました。
＜山崎育三郎の実家が金持ちな理由＞
- 実家が港区高輪
- 幼少期にミュージカルと出会う環境
- お金のかかる習い事・進学先
- 4人兄弟全員が留学している
1つずつ詳しくみていきましょう！
金持ちな理由① 実家が港区高輪エリア
山崎育三郎さんの実家は、東京都港区高輪です。
港区高輪は都内有数の高級住宅エリアとして知られ、近くには白金台があるほか、青山や六本木へも散歩感覚で歩いていけるような街。
高輪エリアの北側は、明治以降に財界人や旧高松宮邸の豪邸が立ち並ぶ高級住宅地として栄え、大企業の経営者が多く住んでいる街として有名になりました。
画像引用元：https://r100tokyo.com/curiosity/city-walk/200901/
また高輪エリアの南側には「プリンスホテル」や、旧毛利邸跡の「品川プリンスホテル」、旧竹田宮邸跡の「グランドプリンスホテル高輪」などがあり、賑やかな雰囲気です。
そんなエリアに建つ山崎育三郎さんの実家は、超豪邸あるいはそこそこの豪邸である可能性がありますね。
ちなみに、山崎育三郎さんの父親はサラリーマンです。
2020年1月14日のwith onlineの記事で、山崎育三郎さんは父親が新日鐵株式会社に勤めていると明かしていました。
新日鐵も一流企業ですが、もしかすると山崎家は代々お金持ちなのかもしれませんね。
金持ちな理由② 幼少期にミュージカルと出会う環境
下記画像は5歳の頃の山崎育三郎さんですが、めっちゃかわいいですね！
ちょうどこの写真の頃に、山崎育三郎さんは初めてミュージカルを観ました。
演目は「アニー」です。
画像引用元：https://www.ntv.co.jp/annie/
幼稚園児の男子は騒がしい子が多いので、舞台ではなくテレビで見たのかと思いきや、山崎育三郎さんは青山劇場で「アニー」を観たのだそう！
過去のインタビューによると、当時山崎育三郎さんの母親は4人の息子をつれて毎年のように青山劇場へ観劇へ行っていたそうです。
騒がしい4人の男の子を連れて観劇に行くなんて、山崎育三郎さんの母親はすごいですね！
ミュージカルの観劇料は、映画と比べてもかなり高額です。
たとえば2021年のミュージカル「アニー」のチケット代は、下記の通り。
- S席 8,700 円
- A席 6,900 円
安い方のA席のチケット代でも、母親+4人の子供分だと34,500円はしますよね。
また、青山劇場に見に行くのであれば、母親はもちろん4人の男児の服装もそこそこ小ぎれいでなければならないでしょう。
つまり、幼少期に毎年ミュージカルを観る機会があった山崎育三郎さんの実家は裕福な家庭だったといえるのです。
ちなみに、幼稚園時代の山崎育三郎さんは「アニー」を観て感動し、買ってもらったCDを何度も聴き、耳コピで歌うほどハマっていたそう。
そんな山崎育三郎さんを見た母親が、歌のレッスンをすすめてくれたといいます。
金持ちな理由③ お金のかかる習い事・進学先
山崎育三郎さんは幼少期に歌のレッスンを始め、1997年の全国童謡コンクールで審査員特別賞をもらうほどの実力でした。
歌のレッスンの月謝目安は、週1回のグループレッスンで約8千円～1万円が平均的です。※情報元はこちら
しかし、音楽の先生だった山崎育三郎さんの母親は、有名な先生の教室を選んだようで1時間3〜5万円も支払っていたのだそう。
野球選手の夢もあった山崎育三郎さんは、東京都港区の少年野球チーム「高輪クラブ」で野球の練習にも励んでいました。
高輪クラブのサイトによると、野球の月謝は4千円なのでリーズナブルですね。※情報元はこちら
ただ野球はグラブやスパイク、バット、練習着などの用品が必要で、体の成長に合わせて人によっては何度も買い替える必要があるでしょう。
つまり、歌のレッスンも野球も金持ちでなければ続けられない習い事といえますね。
山崎育三郎さんは、12歳のときに初めてミュージカルのオーディションを受け、3000人の中から主役に選ばれ1998年に「アルゴミュージカル」に主演しました。
舞台の楽しさを実感した山崎育三郎さんは、野球選手ではなく、ミュージカル俳優になる夢を目指し始めます。
音楽系の高校をめざし、山崎育三郎さんは中3の夏休みからピアノを猛特訓！
山崎育三郎さんの高校以降の進学先は、
- 2001年4月 東邦音楽大学付属東方高等学校声楽家
- 2002年7月 アメリカの高校へ語学留学
- 2003年6月に帰国、9月から高2スタート
- 2005年4月 東京音楽大学声楽演奏家コース
音楽系の学校は学費のほかに、コンクールや演奏会、先生のコンサート、楽譜や衣装など、さまざまなお金が必要です。
山崎育三郎さんが進学した東京音楽大学は、初年度の納付金だけでも231万円ほどかかります。※情報元はこちら。
しかも山崎育三郎さんは高2から1年間、アメリカに語学留学しているので、その費用も必要です。
下記画像は留学先でゴルフを楽しむ山崎育三郎さん。
一般的な留学費用は、1年間で200～600万円（渡航費・滞在費・学費を含む）とのこと。※情報元はこちら。
幼少期からの高額な習い事、高校・大学・留学の費用が高額であることを鑑みても、山崎育三郎さんの実家は金持ちであることがわかりますね！
金持ちな理由④ 4兄弟全員が留学している
山崎育三郎さんは前出の通り、4人兄弟です。
なんとこの4人ともが1年以上の海外留学を経験しています。
1年間の留学費用は200～600万円くらいかかると言われているので、その費用も4倍かかるというわけです。※情報元はこちら。
この事実を知ると、山崎育三郎さんの実家がお金持ちであることは疑いようもありませんね！
山崎育三郎の母方の実家は岡山の大豪邸
山崎育三郎さんは2016年6月4日放送の「メレンゲの気持ち」に出演した際、岡山県にある母方の実家の画像を公開しました。
山崎育三郎さんの母方の実家は、敷地も広大で、まるでスイスのようなのだとか！
上記は庭にあるブランコに座る山崎育三郎さんです。
ブランコの向こう側にも壁はなく、森が広がっているのがわかりますね。
「メレンゲの気持ち」で紹介された母方の実家にあるものは下記の通りです。
＜母方の実家にあるもの＞
- ピザ窯
- 山羊やアヒルを買っている
- 森のような庭
- 木造ブランコ
母方の実家のプライバシーもあるので、豪邸の全貌が公開されたわけではありません。
あくまでもイメージですが、森のような広い庭とはこんな感じなのではないでしょうか？
ピザ窯でピザを焼くと煙が近所迷惑になりそうですが、隣が見えないくらい庭が広ければ問題なさそうですね！
また、山崎育三郎さんの母方の実家では山羊を飼っているので、牧場のような芝生が敷き詰められていそうですね。
山崎育三郎さんの実家はもちろん、母方の実家もお金持ちなので、4兄弟は何不自由ない教育を受け育ったと思われます。
