東京五輪2020の卓球・混合ダブルスで、水谷隼さんと伊藤美誠さんが日本初の金メダルを獲得しました!
水谷隼さんの活躍を受けて、ネット上では「水谷隼はノーパン」「ノーパンで女性に抱きつくな!」といったコメントがちらほら。
そこで今回の記事では、水谷隼さんのノーパン歴やパンツを履かない理由についてご紹介します。
<この記事は約2分で読めます>
卓球・水谷隼がノーパンで金メダル!
水谷隼さんと伊藤美誠さんのペアが、東京五輪の卓球・混合ダブルスで金メダルを獲得しました。
下記は、決勝で勝利が決まった瞬間の2人です。
幼なじみならではの親しみやすさもあり、自然とハグしている姿も素敵でした。
そんな姿を見てネット上では、水谷隼さんがノーパンであることを揶揄するコメントが多数!
ノーパンで女に抱きつくな水谷隼
— ぞの。 (@Zono_0317) July 26, 2021
水谷隼は興奮し、ノーパンで20歳の女性にハグをしました
なにも間違ってませんね
— ゼラチン (@y51oPpadNDKqc8X) July 26, 2021
実は以前から、水谷隼さんは試合の際に下着のパンツをはかないノーパン派として知られていました。
もちろん東京五輪もノーパンでのぞむと、2021年5月4日の「日刊スポーツ」のインタビューで語っています。
東京五輪でも下着をはかずに出場するのか?「もちろんそうっすね」とキッパリ。
引用元:https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/table-tennis/news/202107250000718.html
水谷隼さんがノーパンだったことを知ったあとに、下記の画像を見ると、なんだか微妙な気持ちになってしまいますね…。
ユニフォームは着ていますが、ノーパンの男性に抱きしめられている伊藤美誠さんはまだ20歳です…。
勝利直後は感極まってハグしあった2人でしたが、すぐに伊藤美誠さんが水谷隼さんを払いのけるようにハグから逃げたのも水谷隼さんがノーパンだったからかもしれません。
水谷隼のハグを若干
嫌がってるように見える伊藤美誠。けどよく頑張った!
おめでとう!!— u-sk (@usk09793290) July 26, 2021
ネット上ではノーパンの水谷隼さんと伊藤美誠さんのハグをおもしろがる声が。
水谷隼がノーパンで伊藤美誠に抱きついたって考えるとほんまおもろい
— 私は6時までしか起きれない雑魚です (@Maccha_HAHAHA) July 26, 2021
てか冷静になって思ったけど、水谷隼ノーパンで伊藤美誠に抱きついてるのただの変態で草
— モーリー🍅(大学生の姿) (@8703riso) July 26, 2021
確かに、ノーパンであることを知ると、どんなに真剣な試合中の水谷隼さんでもちょっと面白く見えてしまいますね。
ノーパンで試合したことをあれこれ言われている水谷隼さんですが、試合後に本人が「ノーパン万歳!」とツイート。
ノーパン万歳🙌
— 水谷隼 Jun Mizutani (@Mizutani__Jun) July 25, 2021
まったく気にしてなさそうですね!
水谷隼選手が伊藤美誠選手に抱きついたのを「32歳のおっさんが20歳の女性にノーパンで抱きついた」って話題になってて、「そんな事で騒がれて可哀想に…」って思ってたら本人が「ノーパン万歳🙌」ってツイートしてたから「そらそうなるわ」って納得した。 pic.twitter.com/IMFQvudkUS
— 夢花 ことり🕊 (@kotoRichanPPP) July 26, 2021
ポロリが気になるとか、変態とか言われてもノーパンを貫いた水谷隼さんは、メンタル面も金メダルですね!
水谷隼のノーパン歴は長い!履かない理由は?
さて、水谷隼さんは試合中に下着のパンツを履かないノーパン派ですが、実は高校時代からその習慣を続けています。
水谷隼さんによると試合中のノーパンは母校の青森山田高校の伝統で、パンツを履いたらプレーできないくらいなのだとか。
高校時代からノーパンが習慣になっているのもありますが、水谷隼さんが下着のパンツを履かない理由はほかにもあります。
水谷隼さんにとって下着のパンツは締め付けがきつくて不快なのだそう。
また、卓球競技は1日に何度も試合もすることがあり、汗で濡れた下着を履き続けるのも気持ち悪いとか。
一方、ユニフォームのパンツは汗を吸わないため、ノーパンのほうが快適だといいます。
水谷隼さんがノーパンだったからこそ、実力を発揮でき、悲願の金メダルをつかむことができたのかもしれませんね!
ちなみに、水谷隼さんと同じ青森山田高の5年後輩である丹羽孝希さんは、ノーパンの伝統はないと証言!
その事実について水谷隼さんは、「僕が卒業するくらいで、ノーパンの伝統が終わっちゃった」と語っています。
水谷隼さんによると、自分より年上の選手は青森山田高校以外の人もみんなノーパンだったとのこと…。
東京五輪代表の張本智和さんも下着はしっかり履いているそうですよ。
水谷隼さんはノーパン派の現状ついて「消えていくんでしょうね、ノーパン派の伝統が…」と語っていましたよ。
「卓球に限らず東京に出る選手でパンツをはいてない選手はなかなかいないでしょうね」と聞くと「消えていくんでしょうね、ノーパン派の伝統が」と、しみじみと語った。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c41908a0daf0a0d214cc3b3384d2e79a01e7ce3
まじめなんだか、ふざけているんだか、水谷隼さんって面白い人ですね!
水谷隼はノーパンの中が見えないよう工夫している
水谷隼さんは下着を履いていないため、試合中の動きの加減でポロリする心配もありますよね。
2016年のリオデジャネイロ五輪で水谷隼さんが日本卓球シングルスで勝利し、床に倒れ込んだ際にはユニフォームからのポロリが心配されました。
また、男同士であれば多少中身が見えても「見えてるよ」で済みますが、伊藤美誠さんとの混合ダブルスのように女子とプレイする場合は大丈夫なのでしょうか。
水谷隼さんは過去のインタビューで、メディアの前や女子選手がいる場ではさすがに気を遣うと語っていました。
ユニフォームのパンツのコシ部分をちょっと折って体に密着させ、ポロリと中が見えてしまわないよう工夫しているそうです。
「普段は男だけなんで『見えてるよ』『見せてるんだよ』なんて調子ですが、メディアや女子がいるとさすがに気を使います。実は試合中は短パンのウエストをちょっと折ってビチッとさせて、中が見えないようにガードしているんですよ(笑い)」
引用元:https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_444170/
卓球のパンツはすそが長めですが、上記の卓球仲間の声を見るとやっぱり見えるときは見えるものなのですね…。
ネット上では水谷隼さんのポロリを期待する声もありましたが…
水谷隼、金メダルとった勢いでポロリするのでは
— 尤 (@shirokuma961) July 26, 2021
今回の東京五輪2020ではポロリもなく、無事に終えることができてよかったです!