松下萌子さんは、元女優で、現在はチョークアートのアーティスト「moeco」としても活躍しています。
そんな松下萌子さんは、2021年1月4日船越英一郎さんと結婚間近だと報道されました。
そこで今回の記事では、松下萌子さんが元セーラームーン時代のことや、北川景子さんとの仲、若い頃の可愛い画像などを紹介します。
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松下萌子は元セーラームーン!
松下萌子さんは、実写版「セーラームーン」に出演していた女優。
といってもセーラー戦士ではなく、実写版のオリジナルキャラクター・日下陽菜(くさかひな)を演じていました。
上下の画像は松下萌子さんが演じていた日下陽菜役ですが、めちゃくちゃかわいいですね!
松下萌子さん演じる日下陽菜は、タキシード仮面こと千葉衛くんの幼い頃からの許嫁。
下記は日下陽菜と千葉衛が腕を組んでいるシーン画像です。
セーラームーン実写版の本編だけでなく、「Act.ZERO」という番外編では日下陽菜のその後がちょこっと描かれていましたよ。
北川景子との仲は?
実写版セーラームーンといえば、北川景子さんを想い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
北川景子さんはセーラーマーズを演じていたことで有名です。
北川景子さんをはじめセーラー戦士を演じたメンバーは、現在でも仲が良く時々集まっているようです。
ただ、松下萌子さん演じる日下陽菜はいってみればチョイ役で、北川景子さんとの共演シーンはありませんでした。
そのため、残念ながら、松下萌子さんと北川景子さんは仲良し以前に、知り合いでもない可能性が高いのです。
松下萌子の若い頃の可愛い画像
松下萌子さんは14歳だった1997年に全日本国民的美少女コンテストに出場し、マルチメディア賞を受賞して芸能界入りしました。
- 本名:
- 生年月日:1982年12月19日
- 出身地:兵庫県神戸市
- 身長:158cm
- 血液型A型
20歳だった2003年11月に発売されたファースト写真集では、最初で最後の水着姿を披露していますよ。
下記は20歳の頃の松下萌子さんです。
笑顔が初々しくてとっても可愛いですね!
有名なドラマや映画にも出演していた!
松下萌子さんの女優デビューは、20歳だった2003年10月10日放送のドラマ「ヤンキー母校に帰る」です。
どの作品でもちょこっとした出演ではありましたが、有名な作品に出演していました。
<松下萌子の出演作の抜粋>
- 2004年「美少女戦士セーラームーン」
- 2005年連ドラ「湯けむりウォーズ〜女将になります〜」
- 2005年映画「誰が心にも龍は眠る」
- 2006年映画「嫌われ松子の一生」
- 2006年ドラマ土曜ワイド劇場 山村美紗サスペンス
- 2006年連ドラ「弁護士のくず」
- 2007年連ドラ「相棒 season6」
- 2009年ドラマ「水戸黄門 第40部」
- 2012年映画「ライアーゲーム -再生-」
そのほか松下萌子さんは舞台でもたくさん活躍していましたよ!
ただ、2012年頃を境に女優活動はほぼなくなっています。
恐らくその時期にチョークアートなどの制作を始めたのでしょうね。
実は歌手としてもデビューしていた
松下萌子さんは、19歳だった2001年に歌手デビューしています。
斉藤由貴さんのカバー「卒業」や、森高千里さんのカバー「雨」のほか、計5枚のシングルを発表しています。
松下萌子さんの出したシングルはたった5枚ですが、いずれも番組の曲に選ばれたり、有名人のカバーだったり、話題になるよう工夫されています。
- デビュー曲「夏色」→オタフクソースのCM曲
- 「雨上がり」→「機動天使エンジェリックレイヤー」ED曲
- 「HELLO」→岸谷香が作詞作曲、「NBAまにあ」のED曲
- 「卒業」→斉藤由貴のカバー
- 「雨」→森高千里のカバー
さすがはオスカープロモーションですね!