川嶋辰彦さんは、学習院大学名誉教授で秋篠宮の紀子様の父親です。
孫である小室眞子さんの結婚を前に体調不良で入院していましたが、2021年11月4日にお亡くなりになりました。
知的で穏やかそうな川嶋辰彦さんですが、過去に天皇陛下に怒鳴り込みをしたことがあるという噂も。
そこで今回は、川嶋辰彦さんが皇居に怒鳴り込みをした理由や、紀子様の中絶や秋篠宮の愛人疑惑についてまとめます。
<この記事は約2分で読めます>
紀子様の父・川嶋辰彦が皇室に怒鳴り込み?
秋篠宮妃である紀子様の父親、川嶋辰彦さんが2021年11月4日に81歳でお亡くなりになりました。
下記画像はお年を召してからの川嶋辰彦さんですが、白髪がよく似合うやさしそうな方ですよね。
娘の紀子様が皇室に嫁いだことで昔から注目されていた川嶋辰彦さんですが、週刊誌の記者などに対してもとても丁寧な対応をする方だったようです。
たとえば、2021年9月15日発売の「週刊女性」では、記者が川嶋辰彦さんに取材のお礼として菓子折りを送ったところ、丁重なお断りの電話が入ったと書かれていました。
「そちらさまから結構なお品物をお送りくださいました。誠にありがとうございます」 やわらかな口調でそう話すのは、今年81歳になった紀子さまの父・川嶋辰彦さんだった。そして、「お詫びを申し上げないといけません」と切り出した。
(中略)「私のささやかな“こうしたい”というお気持ちを、もしお許しいただければ、マスコミュニケーション関連の方のお品物は、理由など関係なく、ご遠慮申し上げるようにいたしております」
川嶋さんは「言葉が強く申し訳ございません」と、謝りつつ、返送を提案。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1b98b32c31bc0e58345f1765dedec00e1ca96d1?page=2
上記の記者との会話を見ても、川嶋辰彦さんはとても怒鳴り込みをするような正確には思えません。
川嶋辰彦の皇居への怒鳴り込みは2回!
温厚そうな紀子さまの父・川嶋辰彦さんですが、過去に皇室やに怒鳴り込みをしたことがあると言われています。
週刊誌記事やネット上での情報によると、川嶋辰彦さんが怒鳴り込みをしたのは2回ありました。
- 1989年(紀子様の結婚前)
- 1996年(紀子様の結婚後)
川嶋辰彦さんは、一体どんな理由で天皇陛下(平成の)に怒鳴り込みをしたのでしょうか?
川嶋辰彦が皇室に怒鳴り込んだ理由は
川嶋辰彦さんはこれまでに2度、平成の天皇陛下のもとに怒鳴り込みをしたといわれています。
その理由は下記の2点です。
- 結婚前に紀子様が妊娠・中絶させられた
- 秋篠宮がタイで愛人をつくった疑惑
それぞれ詳しく見ていきましょう。
理由①結婚前の紀子様の妊娠・中絶
紀子様が結婚前に妊娠・中絶していただなんて、にわかには信じられないことですよね。
秋篠宮と紀子様の最初の出会いは、学習院大学内にある書店です。
知り合いになった後、秋篠宮は紀子様を自身が主催する「自然科学研究会」に勧誘し、飲み会や旅行などを共に楽しみます。
紀子様と秋篠宮はいつも隣同士で、仲間内では公認の仲だったと思われます。
下記はサークルでの旅行時の写真ですが、男性ばかりの中で紀子様だけが女性というシチュエーション。
秋篠宮の恋人だからそばに座っているのでしょうか。
結婚前に妊娠・中絶だなんてありえないことのように思えますが、秋篠宮と紀子様はそういう関係があったとしてもおかしくない状況にありました。
- たびたび御所の秋篠宮の部屋で2人きりで過ごす
- 紀子様の実家で2人きりで過ごす(母親はあえて外出)
交際している若いカップルなのですから、2人きりの時間に体の関係をもったとしても不思議ではありませんね。
秋篠宮と紀子様は1989年8月26日に婚約内定していますが、当時は昭和天皇の喪中であり、異例の婚約内定だといわれました。
婚約内定会見はお祝い事であるにもかかわらず、喪服を思わせる暗い衣装でした。
秋篠宮も紀子様もまだ年若かったので、喪が明けるのを待ってから結婚しても遅くはなかったのに、なぜ急いだの?と疑問ですよね。
実は、1990年1月12日に納采の儀が終わってから、とある週刊誌で、紀子様の父親である川嶋辰彦さんが皇居に怒鳴り込みをしたため結婚することになったと書かれていました。
川嶋辰彦さんは、秋篠宮に大事な娘を妊娠・中絶させられたことを怒って、当時皇太子だった平成の天皇ご夫妻に怒鳴り込みをしたのです。
実際に皇室ジャーナリストの江守敬治さんは著書「秋篠宮」で下記のように綴っていました。
その一つが宮さまの結婚前後。
やはり川嶋教授が、紀子様が宮さまの子供を中絶したことに怒り、天皇陛下に「娘をどうしてくれる」と怒鳴り込み、陛下も二人の結婚を渋々許したというものだった。引用元:江森敬治「秋篠宮さま」
川嶋辰彦さんの怒りがすさまじかったのでしょうか、平成の天皇ご夫妻は昭和天皇の喪が明けないうちに婚約内定の裁可を下しました。
理由②秋篠宮のタイの愛人問題
秋篠宮は結婚前から、ナマズの研究のためと称して、たびたびタイを訪れていました。
上記画像は1989年8月にタイでナマズ採集しているときのもの。
秋篠宮のタイでの愛人疑惑が噴出したのは、1996年4月のこと。
当時のアメリカ大統領クリントン氏が来日した4月17日に開かれた宮中晩餐会を秋篠宮は欠席!
なんと同日からタイへ渡り、ナマズ捕獲儀式の研究に取り組んでいたのです。
1996年の「週刊新潮 4月18日号」では、
秋篠宮殿下(30)が今月十七日から単身でタイを訪れる。目的はお馴染みのナマズの研究ということだが、折りしも来日するクリントン大統領夫妻の宮中晩餐会は欠席することになった。
なぜ公務よりも私的な旅行を優先されたのか。
しかも、昨年九月、今年三月と度重なるタイ訪問。殿下の決断を訝る声も出ているのだ。
そして、あろうことか「タイに親しい女性がいるから」なんて流言蜚語まで飛び交って・・・ 引用元:週刊新潮 4月18日号
普通に考えて、皇族にとってアメリカ大統領の宮中晩餐会よりも大切な用事など、あるでしょうか…。
下記は1996年の「週刊新潮 5月2・9号」に掲載された画像。
見出しは「タイの秋篠宮殿下、紀子様は怒っていらっしゃいますよ」とありますね。
秋篠宮は結婚前から女性関係が奔放で、「恋人は7人いる」と言ったり、居酒屋で隣り合った女性と親しく飲み交わしたりするエピソードがある人でした。
紀子様も秋篠宮の女好きはある程度は承知していたかもしれません。
週刊誌によると、
- タイには結婚前から親しい女性がいた
- タイには隠し子がいる
…とあり、紀子様が激しい夫婦喧嘩をして家から飛び出したという記事もありました。
「週刊新潮」は、娘の夫の愛人疑惑に激怒した川嶋辰彦さんが再び天皇陛下に怒鳴り込みをしたと書いています。
↓↓ こんな記事も読まれています ↓↓
佳子様の歴代彼氏は3人!デート画像やキス画像も!結婚の可能性は?
【秋篠宮家】眞子様が飛び蹴りしていた過去!やんちゃエピソードまとめ