小芝風花さんは、オスカー所属の若手女優。
15歳でデビューしてから着実に女優としてのキャリアを重ね、近年は話題のドラマやCMに出演し、今後ブレイク必至と期待されています。
そんな小芝風花さんは、実は大阪府出身なんです!
そこで今回は、小芝風花さんの実家が大阪のどこで、実家がお金持ちだといわれる理由を紹介します。
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小芝風花の実家は大阪でお金持ち!
小芝風花さんは、大阪府堺市出身。
堺市は大阪市に次ぐ大きな市で、堺市出身の芸能・スポーツ選手も数多くいます。
<堺市出身の芸能人>
- 片岡愛之助(歌舞伎役者)
- 沢口靖子(女優)
- 黒谷友香(女優)
- 谷村美月(女優)
- 清水翔太(歌手)
- 西畑大吾(ジャニーズのなにわ男子)…他多数
歴史上の人物では、茶道の千利休や歌人の与謝野晶子も堺市出身です。
堺市で生まれ育った小芝風花さんはもちろん関西弁(大阪弁)が流暢ですよ!
小芝風花さんの関西弁が聞きたい人はそんな小芝風花さんですが、実家が金持ちなのでは?という噂があります。
なぜ金持ちだと言われているのでしょうか。
小芝風花の実家が金持ちといわれる3つの理由
実家がお金持ちだといわれている理由は3つあります。
- ガチでフィギュアスケートを習ってた
- 小芝風花は3姉妹
- 小芝風花の母親はシングルマザー
詳しくみていきましょう。
ガチでフィギュアスケートを習ってた
最も大きい理由は、小芝風花さんが小3から中2までの5年間、フィギュアスケートを習っていたからでしょう。
フィギュアスケートの習い事には一体いくらかかるのか調べてみました。
小芝風花さんが通っていたのは大阪府立臨海スポーツセンターのスケート教室。
こちらの教室は月謝5,300円(月4回練習)で、スケート靴も無料で貸し出してもらえるので習い事としてはそれほど高額ではありません。
しかし小芝風花さんのフィギュアスケートへの情熱は本気。
毎日スケートリンクに上がって、ときには1日7時間も練習することがあったと語っていました。
そんな小芝風花さんは当然ながら、バッヂテストを受けたり競技大会にも多数出場しています。
小芝風花さんのレベルになるとクラブチームに所属する必要があり、費用は少なくとも年間100万円以上、月平均で15~20万円ほどかかるとか!
費用の内訳は下記のような感じです。
<フィギュアスケート選手にかかる費用の内訳>
- レッスン費
- 振り付け費
- スケート場の貸し切り代
- 合宿参加費
- 遠征費
- 道具(靴など)代 など。
小芝風花さんは2021年1月22日放送の「徹子の部屋」に出演した際、黒柳徹子さんからフィギュアスケートは高いんでしょう?と聞かれ、即肯定していました。
小芝風花さんいわく、靴もお衣装も10数万円はかかるそうですよ!
お金持ちでなければフィギュアスケートは習えそうにありませんね。
ちなみに、小芝風花さんは小3でフィギュアを始める前は器械体操を習っていましたよ。
小芝風花は3姉妹で、教育費にお金がかかる!
小芝風花さんは3人姉妹の真ん中なので、姉や妹もなんらかの習い事をしていた可能性が高いですよね。
子供が3人いれば、習い事のほか日々の衣食住や教育費もかさみます。
そんな中で次女の小芝風花さんに月15~20万円も割いていたのですから、実家はお金持ちで間違いないでしょう。
小芝風花の母親はシングルマザー
小芝風花さんがフィギュアスケートに打ち込んでいたとき、すでに両親は離婚していて母親はシングルマザーでした。
母親は小芝風花さんを毎日スケート場に送迎したり、衣装を手作りするなど、かなりの時間を娘に使っていたとか…。
娘のサポートで忙しい母親は仕事をする暇もなさそうですが、娘にフィギュアスケートをガチで習わせられる経済力はどこからきているのでしょう?
考えられるのは下記の4つ。
- 離婚した父親からの養育費が高額?
- 母親の実家がお金持ち?
- 父親の実家がお金持ち?
- 母親自身が実業家?
いずれにせよ、小芝風花さんの実家はかなりのお金持ちだったと思われます。