秋篠宮家の悠仁さまが2022年2月に名門国立の筑波大附属高校に合格しました。
成績優秀だといわれている悠仁さまですが、過去には大人顔負けの作品を次々と発表していました。
それらの作品はどれもあまりに完成度が高かったため、「大人が手伝ったのでは?」という声もネット上で散見されていて…。
そこで今回の記事では、悠仁さまが作った信号機やトンボ、切り絵作品などの画像を紹介し、悠仁様の作品に対する世間の声も紹介します。
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悠仁さまが宮内庁の文化祭に作品を出品
秋篠宮家の長男・悠仁さまの工作作品が見られるのは、毎年12月に行われる宮内庁の文化祭(正式には「宮内庁職員組合文化祭美術展」)です。
上記文化祭は非公表のものですが、愛子様や悠仁さまの出品作品はたびたびマスコミで紹介されています。
悠仁さまが高偏差値の筑附に進学されたのをきっかけに、子供時代の悠仁さまの工作作品が異常にすごかった件を思い出す人も多くいるようです。
未だに、悠仁さまが作った、実物大の信号機が、衝撃的で忘れられないんだよな(´_ゝ`)
— ranunculus21 (@ranunculus21) February 16, 2022
未だに、悠仁さまが作った、実物大の信号機が、衝撃的で忘れられないんだよな(´_ゝ`)
— ranunculus21 (@ranunculus21) February 16, 2022
悠仁さまがこれまでに宮内庁文化差に出品した作品にはどんなものがあったのでしょうか?
悠仁さまの出品作品を時系列で紹介【画像】
悠仁さまがこれまでに作った工作作品を時系列でまとめてみました。
どの作品も大人顔負けの出来栄えで、本当に本人が作ったの?と思うほど素晴らしいものばかり!
いかに手先が器用で、創造性があり、いろいろなことに興味がある子供だったんだな~ということがわかりますよ。
5歳・2011年|折り紙作品
悠仁さまが5歳の時に出品したのは、折り紙で作った多面体です。
5歳の子供にとっては、折り紙の角を合わせてきれいに折ることすら難しいもの。
普通の5歳時では到底作れなさそうな複雑な折り紙…、さすがは悠仁さまですね!?
七五三をお祝いしたばかりの幼い悠仁さまが、自分で折り紙の本を見ながら作ったのでしょうか?
6歳・2012年|いきものの切り絵
この年、悠仁さまが出品したのはいきものをモチーフにした切り絵作品でした。
下記がその作品です。
アップにしてみると、その精巧さがわかります。
特にビックリなのが、下記のカブトムシの切り絵です。
ここまで細かい切り込みを、わずか6歳の幼稚園児である悠仁さまがやったというのですから驚きですよね!
6歳と言えばまだ幼稚園年長で、ハサミでまっすぐ切ることすら難しいものですが、悠仁さまは違いますね。
小1・2013年|昆虫の標本
この年、お茶の水大付属の小学校に入学した悠仁さま。
自分で捕まえた昆虫を標本にして作品展に出品しました。
標本にしたチョウやセミ、トンボなどは、赤坂御用地や御所で捕獲したそう。
悠仁さまは昆虫の正式名称を調べ、アルファベットで書いています。
小学1年生には難しそうなので、ご両親や姉、秋篠宮家の職員が手伝ったのかもしれませんね。
小2・2014年|どんぐりの分類と分布図作成
悠仁さまが出品したのは、「どんぐり探し」という作品でした。
これは、赤坂御用地内で拾ったどんぐりの分類と、そのどんぐりがあった位置を分布図で表したもの。
分布図では粘土やフェルトを使って赤坂御用地内を立体的に表現していました。
ちなみに、下記の画像は同じ小2時代の悠仁さまの画像です。
どんぐりを拾って地図をつくろう!なんて、子供が自発的に思いつくんですね。
小3・2015年|ほぼ原寸大の信号機
悠仁さまが宮内庁の文化祭に出品した作品の中で最も注目を集めたのは、ほぼ原寸大の信号機の模型です。
画像を見ると小さく思えますが、高さは3.3メートルあり、横幅も2.4メートルある大作!
小学3年生の悠仁さまが自分の身長の何倍もある模型を作るなんて、すご過ぎますね!
悠仁さまは実際の信号機を観察したり、関連する資料を調べたりしながらこの模型を作り上げたのだそうです。
素材に使ったのは発泡スチロールや電球とのこと。
信号機の部分はちゃんと赤・青・黄に点灯できる仕組み。
下記画像は小3当時の悠仁様です。
ちなみに悠仁さまが作った模型は、実は現在ではほとんど見られない貴重な昔のタイプなのだそう。
しかも信号機にある町名は、現在はもうない町名…。
古い資料を読んで制作したのでそうなったのでしょうか?
当時、佳子さまがインタビューで語った内容によると、悠仁さまは夏頃から張り切って信号機の制作に取り組んでいたようで、佳子様も手伝わされたそうです。
アイデアは悠仁さまで、姉や両親が少なからず手伝っていたと考えるのが自然でしょう。
小4・2016年|信号機のミニチュアと、日本家屋のジオラマ
小4になった悠仁さまは、この年も信号機に挑戦!
粘土で作ったミニチュアの信号機を出品しました。
細部を見ると、確かに粘土で作られていて、ちょっと歪な形状や「表町二丁目」という文字も子供らしさがあふれています!
針金を画像のようにキレイに折り曲げるのも、きっと難しかったと思われます。
2016年は秋篠宮家としても、家族みんなで作った作品を出品していました。
それが下記の日本家屋のジオラマです。
この日本家屋を作ることになったきっかけは、悠仁さまが昔の暮らしに関心があったためなのだとか。
ちなみに下記は小4だった2016年の
悠仁さまが家の間取りを考え、台所や井戸などを作ったそうですよ。
小4で日本の昔の暮らしに興味があるなんて、皇族は違いますね!?
小5・2017年|日本家屋のジオラマに鳥小屋と水田を追加
2017年に出品した作品は、2016年度の日本家屋の精巧なジオラマに、鳥小屋や水田・畑を加えた作品でした。
これらは悠仁さまが1人で作ったのではなく、秋篠宮家全員で作ったそうです。
こんな細かい作品を手分けして作るなんて、仲が良いのですね…。
ちなみに下記は小5だった2017年12月に和歌山県を訪れたときの悠仁さまの画像です。
謎のポージングをしていますが、一体何をしているのでしょうか?
こんな幼い感じの悠仁さまが、上記のような細かいジオラマを作るなんて、本当にすごいですね。
小6・2018年|トンボの粘土細工
小学6年生になった悠仁さまが出品したのは、トンボをモチーフとした粘土細工です。
本物の木の枝に、粘土で作ったトンボをとまらせた、風情溢れる作品ですよね。
このトンボの胴体は粘土製ですが、羽はどうやら本物のトンボの羽を使っているようです。
悠仁さまは虫が好きなので、捕まえたトンボの羽をむしって、粘土細工に接着させたのでしょう。
そして記憶に新しい2018年(12歳)。小学六年生の時には紙粘土や針金で作成した「トンボ」の模型を出品した。
ちなみに下記画像は、12歳の誕生日頃に撮影された悠仁さま。
巨大シャボン玉を作るのに夢中になっているシーンです。
番外編①|小6の卒業文集に載った作文がすごい!
悠仁さまが小学校の卒業文集に寄せた作文は、「人は自然界で生きている」ことをテーマに書いた内容でした。
この作文のビックリポイントは、一人称が「僕」ではなく「私」となっているところ!
下記は、悠仁さまの作文を一部引用したものです。
一年生のころ、毎日ライオン池で遊んだり、畑の植物や虫を観察したりして楽しみました。そして、いくつかのテーマから自分の関心があるものを決めて取り組む学習、「えらぶ」の時間に、春見つけ、秋見つけなど「きせつ見つけ」をしていたことをよく覚えています。(中略)
時間制限もあるので、常にいろいろなことに集中していないといけません。そしてオリエンテーリングが終わると、先生から野草や樹木についての説明を受けます。
私は、このような機会を通して、身近な自然と楽しくふれ合うことができました。引用元:2018年度「お茶の水女子大学付属小学校卒業文集」
普通の小学生であれば、運動会や修学旅行などのイベントや、日々の学校生活、友達との思いでなどを綴りそうなものです。
しかし、悠仁さまは違います。
お茶の水小学校で自然と楽しく触れ合いながら学べたことを書いているのです。
まるでお茶の水小学校のパンフレットに載っていそうな文章…。
見た目はあどけない悠仁さまですが、とてもしっかりされているのだろうと思わせられますね。
番外編②|トンボの作文で、作文コンクール佳作に入賞
悠仁さまは中1だった2019年に、夏休みの宿題として「トンボと私」という作文も書いています。
この作文は作文コンクールの都大会「中学校の部」で佳作に入選しました。
悠仁さまは幼少の頃から赤坂御用地内や旅先で自然を観察するのが好きで、上記作文ではトンボの生息環境についての考えを書いたそうですよ!
ちなみに下記は、13歳の誕生日に公開された悠仁さまの画像です。
中1なのでまだまだ幼い表情ですね!
父親と同じようなシャツを着せられても不満に思わないなんて、ピュアで良い子なのでしょう。
番外編③|中2でも作文コンクールに入選!
悠仁さまはお茶の水中学2年時にも、作文コンクールで入選しています。
内容は小学5年生のときに母親と訪れた小笠原諸島のいきもののことや、出会った人たちとの触れ合いを書いています。
このような作文コンクールでの入選実績があったこともあり、悠仁さまは筑波大附属高校に指定校推薦を受けられるようになったと考えられます。
しかし、この作文はのちに引用不足があったと指摘され、話題になっています。
作品作りを大人が手伝った?疑惑も
悠仁さまの作品として、宮内庁の文化祭に出品された作品たちの完成度があまりにも高いため、ネット上では「大人の手が入っているのでは」という声が多数上がっています。
また、大人が作ったものをなぜ悠仁さまが1人で作ったかのように発表するのだろう?と疑問に感じる人もいます。
そこでここからは悠仁さまの作品に対する疑問の声をいくつかピックアップしてご紹介します。
まずは、6歳のときに発表した切り絵のカブトムシやチョウについて。
これは大人が手に加えたとしか思えない、この切り絵のせいで両親は悠仁さまのレベルを下げられなくなり、ずっと優秀アピールをせざるを得なくなったという意見がありました。
思えば悠仁様の人生が狂い始めたのは
6歳時の「精巧な切り絵公表」だったように思う。
年齢に見合わない、大人が手を加えたとしか思えない
緻密すぎる作品。この切り絵発表にGoサインを出した人(両親?)は
悠仁様のレベルを下げることが出来なくなり
尋常ではない「神童伝説作り」に躍起になった。 pic.twitter.com/m22qJvWv6x— 12月1日生まれのアマテラス (@12_1_iron_opal) February 15, 2022
切り絵については今村光彦さんの著作「切り紙昆虫館」掲載の作品と、悠仁さまの作品が酷似していると指摘する人もいました。
今森光彦氏の「切り紙昆虫館」と、悠仁さまが宮内庁文化祭に出展の切り絵 pic.twitter.com/0stEXH5zpP
— みずのみこ (@bluemoonstone17) December 14, 2018
6歳の悠仁さまが切り絵作家と同レベルの作品を作るとは…。
また、まるで大人が作ったような信号機や盆栽を作る悠仁さまなので、高偏差値の筑附に合格したのも当然だと皮肉をつぶやく人も。
秋篠宮家の悠仁様は、ご幼少の頃から大人が作りそうな信号機を作成されたり、盆栽を嗜まれる神童ですから、トップクラスの高校に合格なさるのも当然ですね💦
後は、主席合格・卒業なさるというニュースを楽しみにいたしております。
血税でのご進学、お姉様のように無駄にならぬようお願いいたします。— みかん (@fZyg39EC5Bp6VVS) February 16, 2022
悠仁さまは小学校では首席卒業されているので、学力の高い筑附を卒業する際も主席の挨拶をするんだろうと予測されていました。
悠仁さまの等身大の信号機はものすごいインパクトで、この信号機を覚えている人はとても多くいます。
未だに、悠仁さまが作った、実物大の信号機が、衝撃的で忘れられないんだよな(´_ゝ`)
— ranunculus21 (@ranunculus21) February 16, 2022
信号機マニアなのかな?と推測する人もたくさんいましたよ。
悠仁さまの作品今年も信号機…
なんか将来的にコアなマニアになりそう pic.twitter.com/l14nPm0LrE
— ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) December 8, 2016
ある人は、悠仁さまが信号機に興味を持ち始めたきっかけが「幼稚園のときに信号機がLEDに変わることを聞いたから」というエピソードが面白いと語っていました。
「悠仁親王殿下は、幼稚園のときに、信号機が電球からLEDへ変わることをお聞きになって、信号機に興味を持ち始めました。」が、じわじわくる / 悠仁さまの「信号機」、絶滅危惧モデルだった 昭和40年代製作、メーカーもびっくり – https://t.co/Pvnzh3E1ST
— koga🙌🌕🙌 (@ikoga) December 13, 2015
幼稚園時代に電球とLEDの違いを理解していたということでしょうか!?
悠仁さまがガイドブックの文章をコピペして作文を書いたことがわかり、信号機やトンボもそういうことなのだろう…と理解した人もいました。
やけにクオリティの高かった信号機とかトンボとか…
今思えばそういうことなのね
悠仁さまの文学賞入賞作文の一部が他の人の文章と酷似 宮内庁は参考文献の記載漏れを認める(NEWSポストセブン)#Yahooニュースhttps://t.co/04byedodIS— タゲちゃん (@AufTage) February 16, 2022
悠仁さまの作品は明らかに大人の手が入っていて、悠仁さま自身の感性が感じられないという声も。
筑附や東大への進学先も、悠仁さまの希望ではなく体裁を気にする周りの大人の影響では?と指摘していました。
以前宮内庁職員の美術展で発表された悠仁親王の切り絵や信号機は、明らかに大人の手を借りたもので、本人の感性を窺い知ることはできなかった。たびたび報道される進学先についても、そこに本人の意思は見えない。体裁ばかり気にして、自主性や個性を潰すような周りの大人達が醜悪だ。
— konayuki (@yuyuyu1755) September 26, 2017
トンボの粘土細工について、あれは大人が手を入れているという人も多数いました。
朝からニュースで悠仁さまの粘土細工のトンボを紹介しながら
いやー凄いですねとか
本当に昆虫が好きだからここまで出来るんですねとか大人達が真面目に言っとるの見てちょっと頭おかしいんかなと笑ってしまった— ゆうすけ (@yuuuuuuuusuke04) March 17, 2019
とある工芸家の作品と、悠仁さまの粘土のトンボが酷似していることを指摘する人もいました。
かごやさんのインテリア工芸と、悠仁さまが宮内庁文化祭に出展のトンボ pic.twitter.com/oEK9t3IUIF
— みずのみこ (@bluemoonstone17) December 14, 2018
上記のかごやさんのインテリア工芸は、紀子様も過去に似た作品を制作されています。
いろいろな意見がありますが、悠仁さまの作品がとにかくスゴ過ぎすごすぎたことだけは確かですね!
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