2022年のロシアによるウクライナ侵攻を機に、メディアでプーチン大統領の顔を見ることが増えました。
その結果、プーチン大統領の「顔変わった」と話題です。
顔が変わった原因としてネット上では、ボトックス注射や認知症の影響などもウワサされています。
そこで今回の記事では、プーチン大統領の顔変わった件について、過去と現在の画像を比較し、ボトックス注射や認知症の影響なども調べました。
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プーチン大統領の顔変わった!と話題
画像引用元:https://newspicks.com/news/6647404?ref=pickstream_1002
2022年2月24日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を開始し、世界中で非難の声が上がっています。
日本のニュースでもプーチン大統領の画像や映像を見る機会が増え、ネット上では「顔変わった」と感じる人が多くいるようです。
プーチン大統領絶対顔変わったよな
もっとシュッとしてたろ?— 涼祥【Menuet】 (@aria6suzusyou) February 25, 2022
プーチンさん顔変わったな。表情とか、昔こんなんじゃなかったよなぁ。。
狂気☠️ 長期独裁はあかんよ…今更だけど。— 🐾にお (@Niocoquelicot) February 24, 2022
プーチン大統領、めっちゃ久しぶりに見たけど顔変わった……?
— きよきよ@友達ほぼやばそう (@kyokyo1989) February 22, 2022
プーチン大統領は在職期間がとても長いので、日本でもプーチン氏の顔がしっかりと認知されているということですね。
さて、プーチン大統領の顔はどこがどう変わったのでしょうか?
過去と現在の顔画像を比べて、変化を検証!
プーチン大統領の顔は、どんな風に変わったのでしょうか?
ここからは若い頃から現在に至るまでのプーチン大統領の画像を比較してみましょう。
少年時代のプーチン氏
プーチン大統領は、1952年10月7日にソ連のレニングラード(現サンクトペテルブルグ)で生まれました。
画像引用元:twitter
上記は少年時代の写真ですが、面影がありますね!
2人の兄がいましたが、1人は幼い頃に亡くなり、もう1人はジフテリアでなくなっています。
プーチン氏は2人の兄の死後に生まれているので、一人っ子として育っていますよ。
大学生時代のイケメン風プーチン氏
プーチン氏は、レニングラード国立大学で法律を専攻し、1975年に卒業しています。
下記は大学時代に友人と遊んだ際に撮られた写真。
画像引用元:twitter
お次は、女の子とダンスをするプーチン氏の画像ですが、なんだか初々しさがあふれていて可愛い感じですね。
画像引用元:Jiji.Com
プーチン18だか19歳だってw何この2199デスラー感w pic.twitter.com/exAuhpl0su
— なっとうごはん@天才アミバ第一巻4/20発売! (@nattougohan01) July 21, 2018
プーチン氏は若い頃、意外とかっこいいですね。
KGB時代の眼光鋭いプーチン
プーチン氏は大学で法学を学んだため法曹界入りを希望していましたが、大学卒業後の1975年にKGBに採用されました。
KGBとはソ連国家保安委員会のことで、アメリカのCIAのようにスパイ活動や秘密警察のような働きをする機関。
下記画像はその頃のプーチン氏ですが、ちょっと冷たそうな表情がスパイっぽいですね。
諜報活動などの訓練を受けたそうですよ。
KGB時代にプーチン氏は東ドイツに派遣され、スパイ活動を行っています。
ドイツ語も得意なのだとか。
下記画像は1985年に長女が生まれた時のもの。
1986年には次女も生まれましたが、娘を抱っこしているときもこんなに厳しい表情…。
下記はちょっとやさしげな感じのプーチン氏ですね。
スパイという仕事柄、どうしても怖い顔になってしまうのでしょうか。
48歳だった2000年に大統領就任した
プーチン氏は、1991年にKGBを辞職しています。
当時はゴルバチョフ大統領の時代でしたが、エリツィン政権になってからプーチン氏は公職に就きチャンスをつかみ、2000年に大統領に選出されました。
当時のプーチン氏はKGB時代と変わらず眼光鋭い感じですね。
まだ48歳なので若々しくて精気にあふれていますね。
50代のプーチン大統領
2001年はプーチン大統領が49歳から50歳になる年です。
2003年、51歳のプーチン大統領。
髪の毛は若い頃から少なめでしたが、かなり額が広くなってきましたね。
2004年、KBG時代に培った鋭い眼光はいまだ健在でした。
2007年、カメラに向かってウインクするおちゃめなプーチン大統領。
画像引用元:https://www.buzzfeed.com/jp/gabrielsanchez/pictures-from-vladimir-putins-crazy-life
冷酷そうなイメージがありますが、意外とユーモラスでおしゃべりなのだそうですよ。
2010年のプーチン大統領は、シュッとしていて仕事ができそうな雰囲気でした。
時期不明ですが、めちゃくちゃカッコいいプーチン大統領も発見しました。
50代のプーチン氏の画像は2022年現在とは程遠い姿で、確かに「顔変わった」と言われるのもうなずけますね。
60代のプーチン氏。2018年に顔が変わった!?
2012年、60歳を迎えたプーチン氏もまだまだシュッとしていてイケメンでした。
2014年、ソチ冬季五輪が開催されときのプーチン氏も若々しいです。
2015年になると、年齢のせいか、ちょっと目元が優しくなったようにも見えますね。
2016年のプーチン氏は、現在のようにふっくらしておらず、顔もすっきりしています。
2017年のプーチン氏も多少の老化は見られますが、顔立ちが劇的に変わったようには見えません。
2018年になると、ちょっと顔に変化が見られます。
上の2017年の画像と比べても、顔が変わって違う人のように見えます。
おじいさん感が急に増しましたね…。
何があったのでしょうか?
2019年の新年のあいさつでは、ちょっと持ち直しています。
なんらかの画像修正が加えられたのでしょうか?
2019年年末頃になると、やはり丸顔に戻っていて、プーチン大統領に見えない顔になっていました。
2020年
だ、誰でしょうか?
もはや、この人がプーチン大統領です!と言われなければ、どこの誰なのかわかりませんね。
2021年になってもプーチン大統領の顔は以前とは違ったまま…。
まだ60代ですが、覇気もなくなっている感じがしますね。
過去から現在までの顔画像を比較検証!
プーチン大統領の大統領就任時から2022年現在までの顔画像を並べて、変化を見てみましょう。
下記は2000年~2012年までの顔画像ですが、それほど印象の変化はありませんね。
目がぐりっとしていて鷲のような鋭い顔立ちです。
続いては2014年~2021年までの画像を並べたものです。
プーチン大統領とて人間なので、加齢による変化はありますが、2018年頃から不自然なくらい劇的に顔が変わったように見えます。
そして下記が2022年のプーチン大統領の画像です。
プーチン氏の誕生日は10月なので、このときはまだ69歳なのですが、老け込みようがすごいですね。
2018年頃から顔が大きくなっている点も気になります。
プーチンの顔が変わった原因は?
なぜプーチン大統領の顔が、急に変わってしまったと感じるのでしょうか?
ネット上の声をもとに、プーチン氏の顔が変わった原因をあげてみます。
太ったから?
プーチン大統領の顔が変わったと感じた人の中には、太ったせいでは?と考える人がいました。
太ったために顔の皮膚がたるんで、顔が大きくなっている可能性はありますね。
しかしプーチンちょっと顔変わったな。太ったのかな。割と締まった感じだった顔回りが少々ふくよかに。まあ歳だしな
— ケケー (@kekee_wave) February 24, 2022
ロシア人は若い頃は細身でも年齢を重ねると太る体質の人が多いようです。
体を鍛錬していたプーチン大統領もデブ化は避けられなかったのかもしれません。
ボトックス注射をしていた影響では?
プーチン大統領の顔に違和感を感じる人の中には、ボトックス注射などの影響を疑う人も多くいました。
ボトックス注射などをするとシワはなくなるが表情もなくなって蝋人形のように見えることがあるそうです。
プーチン氏の顔が今は蝋人形みたいに見えるのは何かシワとりみたいなことをしているのでしょうか。ボトックスとか。
静止画はシワがないことで若く見える?かもしれませんが、不自然にシワをなくすことで表情がなくなると、より老けて見える。— モリオン (@M__orion) February 27, 2022
またプーチン大統領の目が小さく見えるのは、ボトックス注射の副作用かもしれないと指摘する人もいました。
プーチンの目が時々小さく見えたりする(影武者説の根拠になったりする)の、ボトックス注射の副作用の瞼下垂なのかもしれない。一回整形外科医集めて議論させても面白いかも。
— 希有 (@Keuzer) February 22, 2022
美容情報に詳しい人は、プーチン大統領の顔を見て「ボトックスの入れ過ぎ」と感じるようです。
久しぶりにプーチンの顔を良く見たけれど、ボトックス入れすぎだ
老いを隠そうとしているんだろうけど、見苦しい— makibishi7 (@makibishi7) February 25, 2022
浮腫みかシワ取り施術のせいかはわからないけど、老化だけであんな顔にはならないと思う人もいましたよ。
プーチン顔変わったよな
浮腫なのかシワとりなのかわからんが、老化だけではああはならんと思うのだが。— magenta (@ladyelectric12) February 24, 2022
ヒアルロン酸を入れたから顔が変わったのだと指摘する人も。
プーチン顔変わった?ヒアルロン酸でも入れたのかな
— プチクマは進駐しない (@biscobutter) February 24, 2022
プーチン大統領は毎年自身の写真入りカレンダーを発行していますよね。
身体をマッチョに鍛えたりしているのと同様に、見た目のアンチエイジングのためにボトックスやヒアルロン酸を注入していてもなにも不思議はありません。
目や表情の違和感は、認知症のせい?
画像引用元:https://www.yomiuri.co.jp/world/20210828-OYT1T50327/
上記画像は2021年に撮影されたプーチン大統領ですが、映りが悪いせいか、目がちょっとうつろですね…。
下記も、しょぼくれたおじいさんのようで、実年齢より老けて見えます…。
プーチン大統領の顔が変わったと感じるのは、目つきや表情のせいだと考える人もいました。
とくに介護経験のある人は、プーチン大統領の認知症を疑っています。
老人ホームで働いてた時、認知症の方には共通して特徴的な顔貌があるように感じて介護員さん達に聞いたらあるあるって話になって納得したけど、最近のプーチンの顔見てると認知症のお年寄りと重なる目の虚ろさや口元の緩みが感じられてほんとにおかしくなってるんじゃないかと思う
— Tめつか (@T74622081) February 24, 2022
プーチン、なんか絵に描いたような認知症老人の顔になってて泣けてくる。出てきた時から認知症の顔だったバイデンと違って大統領としてずっと表舞台に出てたから以前の顔と比較がしやすくて余計にわかり易い。
— 県北 (@liner_aqua) February 23, 2022
フランスのマクロン大統領も、2021年月7日にプーチン大統領と会談した際、違和感を感じたようです。
マクロン大統領の側近の談話によると、3年前のプーチン大統領は今回ほど強硬な考えではなかったそうで、別人のようだったそうです。
マクロン大統領は認知症の話をしているわけではありませんが、認知症になると考えが頑固になることもあるので、無関係な話とも思えませんね…。
ネット上では、プーチン大統領の顔が変わっただけでなく、朝鮮を攻めた豊臣秀吉のように判断力を失っているのでは?と指摘する人がいました。
プーチンさん顔変わった?秀吉が朝鮮を攻めたときみたいに判断力無くなってる?
— あれん (@allen3_82) February 24, 2022
また、パーキンソン病を疑う人もいましたよ。
プーチン
顔変わったなやはりパーキンソン病なのか?— あゆ℗🌸\🍟揚げ芋とシャカチキ🍣/ (@ladytonight_ayu) February 24, 2022
現在のプーチン大統領の迷走を見て、平清盛が晩年思考力が低下したエピソードを思い出した人も…。
”平清盛は若い頃は有能だったが歳をとってから急激に性格・思考回路が劣化した”っていう話を今まで眉唾扱いしてたんだがプーチンを見てると有り得る話なんじゃないかな〜とオモタ
— 出̸̸̸̸̶̗͓̊̿火̸̸̶̗͓̊̿元̸̸̗͓̊̿ ̶屋̸̸̶̗͓̊̊流̸̸̶̗͓̊布̸̸̶̗̊̊❁ (@kongyokongyo) February 26, 2022
プーチンの影武者説も…
数年前からずっと言われていることですが、現在のプーチン大統領は影武者なのではという説もいまだに話題となっています。
前にプーチン顔変わったって言われてるし本人はもう居なくて、影武者やりたい放題やってるだろ
— シュシュ (@kdngyt_22) February 26, 2022
プーチン大統領によると、そういう計画が出たことがあるそうですが、実際には実現していないようです。
事実はわかりませんが…。
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