北京五輪の男子ハーフパイプ決勝で、金メダルを獲得した平野歩夢選手。
その平野歩夢選手の2回目の滑走にアメリカの審判が低い採点をつけたため、疑惑の判定と話題に。
そのアメリカの審判は、ヨナス・ブリューワー氏であることが判明しています。
今回の記事では、平野歩夢選手に疑惑の採点をしたヨナス・ブリューワー氏の顔画像や、経歴・プロフィール、インスタやYoutubeアカウントを調べました。
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【顔画像】ヨナス・ブリューワーの経歴
Fire this guy. Jonas Brewer. 89?! pic.twitter.com/dgglAG7UGe
— Abbey 🌱 (@lilmissabbeyy) February 11, 2022
上記はツイッターにあがっていたヨナス・ブリューワー氏の顔画像です。
ヨナス・ブリューワー氏は、北京五輪2022のハーフパイプ決勝でアメリカの審判を務めました。
平野歩夢選手の2回目滑走は史上最高難度のルーティンでしたが、ヨナス・ブリューワー氏が89点という低い点数をつけ、世界各国から批判されています。
そんなヨナス・ブリューワー氏ですが、審判としての経歴は長く、なんと20年以上の実績があります。
世界各国から批判されるヨナス・ブリューワー
アリエル・ゴールド(平昌五輪の女子ハーフパイプ銅メダリスト)
「今まで見てきた中で、最低のジャッジだ」とツイートしていました。
サル・マセケラ(XゲームのMCを務めるボード界の有名人)
「誰がジャッジをやってるんだ?いろいろと聞きたいことがある」と低い採点に疑問を呈した。
トッド・リチャーズ(90年代~2000年代にXゲームで多数優勝)
トッド・リチャーズは米NBCで解説を担当していて、得点が出た瞬間に「91.75?間違いじゃないのか?」と興奮!
その後一旦CMに入ったあとも、「長くこの世界にいて多くを見てきた。教えてほしい、どこが減点だったんだ?」と怒り続けていました。
次のCM明けでも、「アメリカの評価は89点?あれが80点台?史上最も難度の高いトリックを決めたのに?」と激おこ…。
「これほどハーフパイプの採点で疑問を持ったことがない!」と怒っていました。
インスタでは妻子の画像も
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ヨナス・ブリューワー氏はインスタグラムで自身や家族の写真を多数アップしています。
下記は2017年11月に投稿されたインスタ画像ですが、なにかの大会のジャッジをしたときのメモのようです。
やはりこのアカウントは、審判員であるヨナス・ブリューワー氏のものだといえますね。
この投稿をInstagramで見る
日本人が持つ審査員のイメージに比べると、ヨナス・ブリューワー氏はファンキーな人物のように見えますが、れっきとした審判なのですね!
ヨナス・ブリューワーの滑りが見れるYoutube
先述のインスタで紹介されていたYoutubeはアカウント名が「Jonas Brewer」となっているので、ヨナス・ブリューワー氏のものなのでしょう。
このyoutubeではスノーボーダーがいろいろな技を披露していますが、この中のどれかがヨナス・ブリューワー氏なのでしょうか。
オリンピックの審査員を務めるほどの人物のYoutube登録者数が7人…というのが気になりますが。