2020年12月2日にデビューする9人組ガールズグループ「Niziu」のリーダー・マコさん。
歌番組やバラエティにNiziuが出演する際、マコさんはリーダーとして発言する機会が多くあるのですが、日本語がなまっているため「韓国人?」と思う人も多いようです。
そこで今回の記事では、Niziuのマコさんは韓国人か?、なぜ日本語がなまっているのか?について迫ってみます。
<この記事は約3分で読めます>
Niziuのマコは韓国人?
Niziuは韓国人プロデューサーJ.Y.Parkさんが中心となって立ち上げたプロジェクトなので、虹プロを見ていない多くの人は「韓国人のグループなのでは?」と思っているようです。
しかし、結論から言うと、Niziuに韓国国籍のメンバーは1人もいません!
メンバーの国籍はほとんどが日本人で、外国籍なのはヒルマン・ニナさん(アメリカ国籍)だけです。
Niziuの人気は徐々に上がってきていますが、ネット上では今なお「韓国人だと思ってた!』という声があります。
NiziUって日本人ばっかりなのね!ほぼ韓国人だと思ってた…ラジオで言ってたけどリーダーのマコさんは地元が近いそうで、応援したくなる☺️
— yuuu.22 (@yuuu2210) November 7, 2020
Niziuマコが韓国人だと言われる理由は?
Niziuのマコさんが韓国人といわれる理由としては
- 日本語がなまっている
- 韓国語がうまい
上記2点が考えられます。
マコさんは日本国籍でありながら、日本語の話し方がなまって聞こえるのは方言のせいです。
マコさんが日本人だとわかっている人でも、片言の日本語を話しているように感じる人もいました。
マコちゃん日本語が韓国人みたいになってんな(笑)
— おゆ (@starish_0502) November 13, 2020
またマコさんは、虹プロのレッスン中などJ.Y.Parkさんやスタッフの韓国語を通訳なしで理解して意思疎通ができていました。
そのため韓国人なのでは?と思われているのですが、実はマコさんは小学生時代から韓国語を独学していたのだそう。
さらに、マコさんは中学卒業後にJYP練習生になり、韓国でレッスンに励んでいました。
JYP練習生は韓国語の習得が必須なので、マコさんもデビューを夢見て必死に勉強したのでしょうね!
ちなみにJYP練習生とは誰でもなれるものではありません。
マコさんは15歳のときにJYPの13期オーディションに参加し、約3,500人の中から3位で合格しています!
その合格から虹プロに挑戦するまでの2年7カ月の間、マコさんはずっと韓国でレッスンに励んでいたので、韓国語が上達しているのも当然といえば当然ですね♪
Niziuマコの日本語がなまってるのは方言?
Niziuの出演番組でトークをするマコさんを見た人の中には、彼女の話す日本語がなまって聞こえることがあるようです。
マコさんの出身地はかなり方言がキツめのエリアのようですね。
そんななまっているマコさんが可愛い!という声も!
マコちゃんのなまってる日本語めっちゃ可愛いな😚
— つな (@tuna__15) July 14, 2020
なぜか、マコさんのなまっている話し方が、韓国人アイドルの話し方に聞こえる…なんて言う人も意外と多くいましたよ。
マコちゃんの喋り方が韓国人アイドルが喋る日本語に聞こえるw
— 리요(riyo) (@the_next_day) October 30, 2020
マコもう韓国人のイントネーション
— るん (@kaogataira) October 30, 2020
マコちゃんの日本語めっちゃ韓国人笑
— s (@pppppsh7) October 30, 2020
韓国人が話す日本語を聞いているうちに、だんだんそうなってしまうのでしょうか?
また、マコさんの話し方を聞いて調べてみたら同郷だった!とびっくりしている人もいましたよ♪
マコちゃんやけになまってるなと思ったら地元めっちゃ近いやんけ
— ゆうのすけ (@mame__0222) August 20, 2020
さて、マコさんの方言はどこの方言なのでしょうか?
Niziuマコの出身地はどこ?
Niziuマコさんの出身地は、福岡県の八女(やめ)市というところです。
マコさんの話し方がなまって聞こえる理由は、「八女弁」というこの地方の方言が関係していることがわかりました。
同じ福岡でも地域によってちょっと違うんですね🍀
マコちゃんが八女弁で喋っているのを、ずーっと聞いて&見ていたいです(笑)😂💗— May♪*:.🌈🍋🍫 (@lemon_to_yogurt) November 11, 2020
方言とは関係ありませんが、八女市に住んでいた中学生時代のマコさんはこんな感じでしたよ。
マコさんは中学卒業後、15歳のときにJYP練習生に選ばれて韓国へ行ってしまい、その後虹プロを経てNiziuとなり、日本に帰ってきました!
マコさんの八女弁の影響力はNiziu内でもかなり強力なようで…。
たとえばリマさん。
Niziuの過去動画で、東京出身のリマさんが「おらっしゃる」という言い方をしていることがあり、「リマちゃん、日本語がおかしいぞ?」と感じた視聴者は少なくありませんでした。
しかし実はその「おらっしゃる」とはマコさんが話す八女地方の方言で、それがリマさんにうつってしまった…ということだったのです。
Niziuは一緒に生活をしていたため、リマさん以外にミイヒさんも八女弁が話せるようになっているようです。
こちらこそ、ありがとうございます。
ホンマに言いたいこと全部言ってくれててビックリしました‼️ リマが八女弁使うの尊いし、マコが頻繁に使ってるからだろうから、ミイヒも使えますよね。今は9人って分かってても、この3人にはやっぱり特別な思いがありますよね。😊— mako_leon (@makoleon2) October 30, 2020
Niziuが登場する番組を見ると必ずと言っていいほどマコさんのなまった日本語が聞けるので、心がほっこりしますよね♪
好いとるけんの破壊力えぐ、私もマコちゃんと同じ方言が良かった、若干似てるだけまだ嬉しいけど、好いとるけんってこんな破壊力えぐいんだ、マコちゃん好いとるけん好いとるけん好いとるけん好いとるけん好いとるけん好いとるけん好いとるけん好いとるけん好いとるけん好いとるけん好いとるけん好いと pic.twitter.com/c6R9dai8LG
— あい🌈陸上部に入っとけばよかったって後悔してる人🍋🍫 (@NiziU_MakoAyaka) November 8, 2020
そんな癒し系のマコさんですが、いざ曲が始まると誰よりもキレッキレのパフォーマンスを見せてくれます。
福岡県八女市を代表するスターであるNiziuのリーダー・マコさんの活躍が、これからも楽しみですね!