ファンキー加藤さんは、2013年に解散した人気グループFUNKY MONKEY BABYS(ファンモン)のボーカル兼リーダー。
ファンキー加藤さんといえば、2016年6月に報道されたアンタッチャブル柴田さんの元嫁との不倫騒動を思い起こす人も多いでしょう。
ファンキー加藤さんを見るたびに、現在も「子どもは?」「どんな不倫だった?」「離婚した?」などと気になる人は少なくないようです。
そこで今回の記事では、ファンモン加藤さんの子供は何人いるのか、嫁やアンタ柴田の元嫁との関係などについてまとめました。
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ファンモン加藤の子供は5人!
結論から書くと、元ファンモンのファンキー加藤さんの子供は2021年現在で5人います。
ファンキー加藤さんは、2013年4月15日に元マネージャーだった女性(工藤牧子さん)と結婚しました。
ファンキー加藤さんは、それから2021年現在までの8年間で5人の子供を産み育てているのですから、この少子化の時代にスゴイですよね!
とはいえ、ファンキー加藤さんの5人の子供たち全員を嫁生んだわけではありません…。
なぜなら、ファンキー加藤さんが不倫をしていたからです。
ファンモン加藤の不倫騒動のまとめ
ファンキー加藤さんがW不倫をしていることが報道されたのは、2016年6月の週刊女性の記事でした。
画像引用元:週刊女性
不倫相手がお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田さんの妻だったこともあり、世間の注目を集めましたね。
当時、世間を大いににぎわせたファンモン加藤さんの不倫騒動の経緯を下記にざっとまとめてみました。
<ファンモン加藤の不倫の経緯>
- 2014年末、嫁が妊娠中に、柴田嫁と飲み会で知り合いW不倫をスタート
- 2015年2月、嫁が出産
- 2015年5月、柴田と柴田嫁は離婚
- 2015年9月、柴田の元嫁が、ファンキー加藤の子を妊娠していることが発覚
- 2016年6月、柴田の元嫁が出産
- 2017年2月、嫁が出産
上記の2年ちょっとの間に不倫・妊娠・離婚・3度の出産などいろいろなことが起きていて、まるで漫画かドラマのようです。
嫁の妊娠中に、知人の嫁と不倫し、子供を作ったという事実に対し、世間からは「クズ」「最低」などの声があがりました。
ファンモン加藤さんは週刊女性の報道を受け記者会見を開き、全て事実であることを認めました。
しかしこの不倫騒動でファンキー加藤さんのイメージは大幅にダウン!
報道後に公開された主演映画「サブイボマスク」の興行収入は散々で、主題歌もさっぱり売れませんでした…。
その一方で、ファンモン加藤さんのせいで離婚したアンタ柴田さんは、株を上げることに。
アンタ柴田さんはファンモン加藤さんへの気持ちを聞かれて、「もめても困るのは僕の子どもや家族、加藤ちゃんの何より奥さんと子ども」と回答。
さらに、「加藤ちゃんには、これを機にまたひとつ大きくなってほしい」と語っていました。
ファンモン加藤の子供5人を、産んだのは誰?
前出の通り、ファンキー加藤さんには5人の子供がいますが、誰が産んだ子供なのでしょうか。
図にすると下記のような感じです。
ちなみに、ファンキー加藤さんの嫁は元マネの工藤牧子さんで、不倫相手はアンタ柴田さんの元嫁で二見直子さんです。
ファンキー加藤さんの子供のうち、どの子を嫁が産み、どの子を不倫相手が産んだのか?について、詳しく解説していきます!
ファンモン加藤の第1子
ファンキー加藤さんの第1子である男の子は、嫁が2015年2月に出産しました。
上記画像でファンキー加藤さんが抱っこしているのが、長男ですね!
嫁がこの子を妊娠していた2014年末に、ファンキー加藤さんは人妻合コンに参加し、アンタ柴田の嫁とW不倫をスタートさせています。
ファンモン加藤の第2子
ファンキー加藤の第2子である女の子は、アンタッチャブル柴田の元嫁との不倫の末にできた子供で、2016年6月中旬に誕生しています。
ファンキー加藤さんは不倫釈明会見で、一生かけて償っていくと謝罪。
アンタ柴田の元嫁がシングルマザーで産んだ女児をファンキー加藤さんは認知し、養育費を支払うことになっているそうです。
ファンモン加藤の第3子
ファンキー加藤さんの第3子は男の子で、2017年2月に嫁が出産しました。
下記画像でファンキー加藤さんが胸に抱っこしているのが第3子で、手前を歩いているのが第1子ですね。
なお、不倫相手が産んだ第2子と、嫁が産んだ第3子が同学年となることも、当時は物議をかもしましたよね。
ファンモン加藤の第4・5子
ファンキー加藤さんと嫁の間には、2020年5月に第4・5子となる双子が誕生しています。
不倫や不倫相手の出産など、いろいろなことを乗り越えて、ファンキー加藤さんと嫁は関係を修復したのですね!
今後成長した子どもたちが、父であるファンキー加藤さんのスキャンダルを知ることになるのは間違いありません。
でもそうした問題も、夫婦や親子でしっかり話し合って乗り越えてほしいですね!